登山道入口
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静かな歩き易い登山道
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深い緑の中に「ほこら小屋」が見えた |
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小屋の中はとても綺麗だったし、水場は1分
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朝モヤで不思議な雰囲気の原生林 |
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トイレ地下に咲いていた
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小屋の直ぐ近く、日当たりのよい所にはクサタチバナ |
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広~い尾根歩き。ここが標高2000mの台地で有るとは
感じないほど落ち着きがある自然の中だ。
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あれ地図の山頂位置とは違う場所に山頂表示柱
(最高点より僅かに低いようだ) |
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次のピークへ移動。このピークに山頂表示は無く、三角点があった。
実際は此処が最高点の2052m
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ところでどのピークも大きな木立の中でとても展望など出来そうもないではないか。
裸山へ行ってみよう。名の通り山頂が裸でスッキリしていれば展望もあるだろう。
裸山山頂から櫛形山を眺める。こうして南側は開けていたが肝心の西側には木が多くて見え難い。
ただし3000m級の山はガスで覆われていたので見通せてもいても無理だった。
南方面には、僅かに雲の掛かった笊ヶ岳が見えていた
赤石岳は雲の中
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アヤメ平へ回ってみよう。
小屋の周囲は緑の溢れる広い散策コースがあった。
アヤメ、アヤメ、アヤメ・・・・何処を探しても花どころか、葉さえ見当たらないぞ!
群生地だったらしいが、鹿の食害なのだろか?
楽しみだったが全くの当て外れになった。
数人出会った登山者も当て外れに落胆の様子。
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大樹の多い原生林の森を堪能し
近道をして「ほこら小屋」へ戻る
林道から奥秩父の山が望めた(画像クリックで拡大山名表示)
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