登山口
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1時間ほど歩くと休憩所があった。
登山口の2丁から始まり、ここは23丁の石柱表示。
水もあり一休みだ。
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参道は上手くつけられていて、大きな段差や、間隔に無理が無いように付けられているので、あまり疲れを感じない。 |
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36丁目で白、赤、ピンクのクリンソウを見る。
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リズム良く登って門まで来た。 |
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そこから真っ直ぐに伸びた道を進み鐘楼前で休む。
そのスグ先には富士山の展望所が有るが生憎雲が覆っていて見えない。
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参道はここで終わり、その先は山道、途端に人がいなくなった。
殆どの人は奥の院までだったようだ。
静かな針葉樹林の道を歩き、大きな崩壊地の横を登る。 |
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山頂表示があった三角点の有る所
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ここが最高点だろう |
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ぽっかり空いた空間が山頂だった。山頂の表示板が二つほどあった。
ところがGPSで確認すると、もっと先に最高点があることになる。
最高点の有るところまで確認しに行ってみよう。
シダの多い中をあるいて一番高いところへ。
そこは何もない樹林の中だった。一応の納得をして戻る。
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帰路は足のすくむような崩壊地を見下ろし薄く姿を出した富士山を確認。
写真に収めるには無理のようだ。残念だが、その後も山頂の姿は雲の中で見ることは出来なかった。
帰路は奥の院へお参りして池のそばへ足を向けると、何とクリンソウの大群落。
展望が悪かった分これで取り返したような気分だ。
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群生
下山して登山口にある橋を渡り白糸の滝を見学し、今回の遠征を終えた。
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