秘湯で名高い乳頭温泉へ。乳頭温泉とは正確には乳頭温泉郷というのが正しいのだろう。それぞれの温泉宿にそれぞれ温泉名が付いている。
登山口にしたのは大釜温泉の横から入ってゆき、少し沢沿いに歩くと孫六温泉が有る。そこが田代平から乳頭山へ登る登山口。


朝から天気は上々だ。少し登るだけで楽な道になった。
今日こそは大丈夫だろうと、スパッツ、レインパンツを着けなかった。
この道も両側から露を含んだ葉がズボンを濡らした。靴下までもだ。
大釜温泉の横から

孫六温泉手前の登山口

ブナの道を田代平へ
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田代平

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小屋
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田代平は木道を歩き、小屋へ。
花も増えてきた。
小屋前の池塘の木道に腰掛け今日のルートを頭にいれる。
秋田駒ヶ岳はここから見ればまだまだ遠く感じる。
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秋田駒ヶ岳

乳頭山

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その前に乳頭山。此方から見ると緩やかなスロープを登ればそのうちに着きそうだ。
スロープは緩やかなでも岩が多くなり、反対側は断崖絶壁の山頂だった。
山頂からは岩手山も見える。これから向かう笊森山、湯森山へ続く広い稜線を見ると、早く歩いてみたくなる程美しい。
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岩手山(乳頭山から)

秋田駒ヶ岳(乳頭山から)

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笊森山へ

乳頭山を振返る

休んだ後、乳頭山を向こうへ下る。反対側から見る乳頭山は全く姿を変え、鋭く尖っている。
下る斜面には花が咲き乱れていた。見通しの良い広い高原上の中を進む。笊森山山頂手前の斜面にはニッコウキスゲが咲き乱れていた。
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笊森山山頂
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笊森山山頂着。
陽射しが強くなり、濡れた靴と靴下を脱いで乾かしていた。
すると今日始めて出会う登山者がやってきた。
盛岡から来たと言った若い単独女性は 丁度私とは反対回りのコースで
ここで出会った事になる。それにしても随分速い。
確かにその後何名かすれ違ったが、彼女の歩きがいかに速かったかが想像出来る。
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次の湯森山へ


湯森山への斜面でもニッコウキスゲ

秋田駒ヶ岳が近付いたが山頂は雲の中

湯森山を越え、笹森ではコマクサに出逢った。
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この辺まで来ると駒ヶ岳目的の登山者が一気に増え、賑やかになった。
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阿弥陀池の向こうに秋田駒ヶ岳最高点の男女岳
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阿弥陀池
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男女岳の斜面に広がるお花畑

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一部は火山独特の山肌
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一度は登ったことのある秋田駒ケ岳の最高点男女岳。
山頂からの展望は今日もダメだった。しかし今回の縦走は駒ケ岳を見ながら、又乳頭山を振り返りながら花に囲まれた気分の良い歩きが出来た。
日本百名山に充分匹敵する秋田駒ケ岳の良さをシッカリ見せて貰った。
八合目小屋と駐車場
(この時期はマイカー規制があり一般車は乗り入れできません。ここまで来るにはバスを利用する事になります)

バスを乗継いで入山口の乳頭温泉郷へ戻り、秘湯・大釜温泉で汗を流した
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