峠に着き目に入ってきたのは見事な鋭鋒。なるほど山名のとおりだ。
標高差も少ないので簡単に行ってこれそうな気がする。
今日も朝から強い日差しが降り注いでいたけど、この時間は気温も上がっていなくてまずまずだった。
山頂直下の岩場を登り山頂へ。
見事な雲海が広がっている。
能郷白山
この向こうには白山連峰が・・・・・・でも今日は見えない。
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山頂一帯に咲いていたコメツツジ?
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あまり広くない山頂
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シモツケソウ
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ノリウツギ |
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花も良いが青空も良い
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この後、行くつもりの金草岳が見える
そして気温はぐんぐん上がってきた。
峠に戻り、しばらくの間は車のエアコンで熱くなった体を冷やし、
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再び金草岳へ向けて出発。
ここが金草岳への登山口
近付くにつれ金草岳が立派に見えてくる。
しかし、日陰のない稜線は風もなく暑さはピークに。
もう少し、もう少しと頑張ったがもう限界だ。
残念だが退却です。水場まで先ずは戻ろう。
タオルを浸して体を拭き、タップリと冷たい水を飲んでしばらく休憩した。
水際に座っていると熱かった体も徐々に戻ってきて気力も回復。
暑さで敗退は初めてのこと、今年の暑さは異常なのか?
それとも年齢からくるものなのか?
多分重なり合っての事だろう。
無事下山し冠壮で汗を流した
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