金北山には花の時期に入る4月29日に登る積りだった。登山口までのバスの予約もしていたが天気が悪く取り止めた。
あれから40日、花の最盛期は過ぎてしまい平日はバスの運行もなくなっている。遅ればせながら実行に移した。



前夜は新潟港に近い道の駅で車中泊し、朝6時、一番のフェリーに乗った。
フェリーから雲の上に島の山が見えていたが金北山はまだ見えない。

タクシーでドンデン山荘へ。
ここから舗装路を少し歩いて縦走路の入口へ。
雲の中に金北山らしき姿も。

全く車も人もいないこの時期。でも道端に花が。花の最盛期は終わっていても充分あるではないか。
ヤマオダマキ、タニウツギ、フランス菊。
舗装路から外れて金北山縦走路に入り、アオネバ十字路まで下る。
そして今度は緩い上り坂。
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ヤマオダマキ
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フランスギク
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縦走路入口
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緑溢れる森の歩き易い道だ。
マトネ峰ではハッキリと金北山の姿を捉えるが、まだまだ遥か彼方だ。

ここからの道は見通しの良い尾根だ。
殆ど終わりかけだったがレンゲツツジもあらわれた。
今度は咲き始めのハクサンシャクナゲ。
ハマナス、ヨウラクツツジ、色々と楽しめる。

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レンゲツツジ

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ウラジロヨウラク

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ハクサンシャクナゲ

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?

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ハマナス

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ピンクのハマナス

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赤いハマナス

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一旦杉の多い林の中を歩いたがまた視界が広がる。

左を見下ろせば両津港と湾、まるで地図を見ているかの様だ。


真砂の峰で金北山は少しは近づいた様に見える。
花や展望に夢中だった。気が付けば予定より時間が掛かっていた。
少しスピードアップしなければ14:30に白雲台の予約してあるタクシーの時間に遅れそうだ

来た道を振り返る

天狗の休場で一休み。此処まではアップダウンばかりで殆ど標高は稼いでいない。
ようやく1000メートル超えだ。登りきった所が役行者像。
どこに行っても役行者様が踏み入れた道。驚くばかりである。

鏡池 向こうの青空に吸い込まれそうだ。

あやめ池

大きな建物がある金北山山頂に到着だ。途中から急いだお陰で金北山頂では少し余裕が出来た。
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山頂の祠

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街をバックに自撮り

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金北山から街を見下ろす

防衛省管理道路(この道路を通行するには事前の許可が必要)を通って白雲台へ下る
管理ゲート

白雲台の売店と駐車場。
チョット不釣合いだったけど、売店での地ビールとアイスクリームは美味かった。

白雲台から見た金北山。
少し時期を外しただけで一人も出合う事がない全く静かな山。
それでも花はまだまだ豊富で飽きない程だった。このルートは紅葉の時期も良さそうな気がした。

16:05のフェリーで新潟港へ。
温泉を済ませて明日登る青梅黒姫山に近い糸魚川へ着いたのは23時になってしまった。
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