| 2002年12月1日 | 
       日帰り | 
     
    
      | メンバー | 
       Tさん、DOPPO    計2名    | 
     
    
      | 行程 | 
       白倉谷(7:05)〜クロモジ尾〜稲村ヶ岳(10:00-10:30)〜山上辻で昼食(11:00-11:30) 
       〜法力峠(12:30)〜観音峰(13:30)〜観音平(14:00)〜11面観音(14:10-14:20)〜 
       虹トンネル登山口(14:45) ルートの地図(20万図) | 
     
    
      | 山 | 
       稲村ヶ岳(1726m)、観音峰(1347m) | 
     
    
      | 天候 | 
       小雨 | 
     
  
 
      
天川村ミタライの分岐を白倉谷の林道へと進む。右からの谷を渡り上り口を探しながら更に進むと朽ちた木ハシゴが見つかった。 
 
(7:05)登り口 
  
 
余り踏まれていない滑りやすい登りが始まる。 
直ぐに鹿のフェンスがあり、フェンスの向こうは明るく開けていて、植林の苗木はまだ小さく良く見通せる。 
本来の登山道はフェンスの杭で無くなってしまったと思われる。 
倒木もありイバラが多く、気を抜くとガリガリッとやってしまう。案の定、手のひらをやってしまった。 
 
途中から古いフェンスとの狭い間を登り、すこしブッシュを掴んでの道となっている。 
一つ目のピークは展望がよく、明るい。比較的気温が高い為か、いっぱい汗をかいてしまった。ここで一本とり、シャツを一枚脱いだ。 
1238P(8:05-8:20) 
 
 
 
 
      
  鹿のフェンスが無くなると薄暗い樹林の中に入り左上に見えていたピークの尾根に沿うようになった。 
少し平坦な道の右手に大日山がド〜〜ンと迫って見えてきた。ため息が出るほどの迫力である。正にこの姿を見るために登ってきたようなものなのだが・・・・・・小雨は続き直ぐに隠れてしまった。 
 
  
 
踏み込まれた赤テープの登山道は歩きやすくなってきて緩やかに登ってゆく。 
笹の急斜面を登り切り、一旦下って登り返したところで稲村小屋から約200mほど上の尾根道に繋がった。(9:35) 
 
    
 
大日山をトラバースして稲村ヶ岳へ(10:00-10:30) 
 
稲村ヶ岳からの展望 
  
 
下りは法力峠から観音峰を経由。 
観音平は小雨の中。 
大日山、稲村ヶ岳、バリゴヤが霧に浮かんで見えた。 
 
虹トンネル観音峰登山口(14:45) 
 
天気の良い日にもう一度歩きたい。 
 
天川温泉では行者還岳の円さんグループと合流して一緒に汗を流す。 
 
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