No,393 大和葛城山尾根歩き 自宅から山頂へ往復 朝の大峰展望 葛城山頂より |
2004年01月11〜12日 | 1泊2日(ロッジ泊) |
メ ン バ ー | 途中でNET仲間と合流、復路単独 |
行 程 | <1日目>出発地(我が家)〜駒ヶ谷〜上ノ太子〜二上山雌岳〜竹之内峠〜平石峠 〜岩橋山〜岩橋峠〜持尾辻〜葛城山 <2日目>葛城山〜持尾辻〜岩橋山〜平石峠〜竹之内峠への分岐〜万葉の森〜上ノ太子 〜駒ヶ谷〜我が家 |
山 名 | 二上山雌岳(474m)、岩橋山(654m)、大和葛城山(959m) |
天 候 | 一日目=曇り 2日目=快晴 |
登山を再開したきっかけが大和葛城山だった。あれから9年以上が過ぎて、あちこちの山へ遠出するようになっても必ずこの山へは戻ってくるのが不思議だ、安心できるのである。回数も増えいろんなルートで80数回、でも自宅から歩いての登山は過去に一度もなかった。 そんなことは考えてもみなかったのですが、地図を広げてよくよく見ると、充分歩ける距離ではないか。 いっぺんイテコマシタロかいな〜・・・・・・・これで今回のルートが決まった。 初日 朝8時予定通り出発。 いつもは車で走っている道も歩いてみると景色も違って見える。寒い河原の水鳥もゆっくり観察できた。 汗ばんでくる頃、駒ヶ谷駅前通過。 この辺りは飛鳥川沿いに古い民家を見ながら歩く。地図を見るとこの道が飛鳥時代からの竹の内街道らしい。 上ノ太子駅前を過ぎて街道から離れて線路沿いに裏道を歩く。 二上山が良く見える道をダイトレ北入り口へむかう。 一年ぶりと云うほど経ってはいないのに、風景が少し変わっているではないか! 公園にするのだろうか?荒地が見違える程綺麗になっていたのには驚いた。 ダイトレ北入り口の看板をみて、階段の上り下りで二上山へ。 雌岳に到着は(10:30)仲間たちとの約束の時刻(11:00)には少し早かった。 汗がひくと身体が冷えてきたので、植え込みの影にシートをひいて横になる。 万葉の森からHさん、Mzさん到着する。少し遅れて関屋からドンズルボー経由のSやん、Rちゃん、Kuさんも到着。 六甲全縦のKuさん少々バテ気味か? 焦ることもなくのんびりと歩いて山頂到着は4:15分、集合時間には遅れてしまった。 鴨鍋宴会のロッジが近づき、中を覗けど当然先着している筈の別ルート隊の姿は見えない。 取りあえず生ビールで乾杯です。 遅れて全員が到着。 いつも通りの鴨鍋宴会と二次会はこれまたいつも通り12時ごろまで続きました。 二日目 それぞれが思い思いのルートで下って行きました。(8:47) 思案六法した挙句、初日のルートを歩いて帰ることに決め、昼食を持ち合わせていなかったので、早足で下って行きます。 平石峠からは上の池経由で万葉の森へ下り(11:00)、気が付けばここまで一度も休憩して無かったかも! 初体験の道、我が家到着は13:10でした。 終着が我が家っていうのは、ビール、風呂、睡眠、三拍子揃って結構良いものでした。 |
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