栗の木岳
 2004年11月03日  日帰り
 メ ン バ ー  せきやん、DOPPO 
行    程  御杖村神末〜三峰山〜平倉峰〜涸谷山〜黒岩山〜修験業山〜栗の木岳若宮八幡宮
山    名  三峰山(1235m)、平倉峰(1222m)、涸谷山(1148m)、黒岩山(1101m)、修験業山(1093m)、栗の木岳(1066m)
天    候  曇り時々晴れ

冬を待つ八丁平に立つSやん
せきやんの誘いに乗ってみた。

まず若宮の下山口に車を一台デポして、三峰山登山口へ向かう。登り尾コースの近くへもう一台をデポし、植林の中を歩く。
雪の時期は随分ラッシュになるこのコースも今は誰もいない。
快調に登ってゆく。自然林の斜面は赤や黄色に染まって季節は正に秋色だ。

一時間程度で稜線に着き、八丁平へ向かう。
吹きさらしの八丁平は秋が終わり、雪を待っているように落ち着いた雰囲気だった。
三峰山の山頂にも誰もいない。
ミニ三脚を取り出してセルフタイマー撮影の記念写真。

雪の上ではなく草の上に立っている。
冬以外の山頂は初めてなのでどうも勝手が違う。

今日は此処から東へ向かい、初めて歩くルートなので楽しみである。


三峰山

平倉峰へ
東へ向かう稜線では大方の木は、葉が落ちていたが、左右の斜面には色付いた自然林が眩い。

演習林らしい優しい雰囲気がしていた。
2人とも『ええな〜、ええな〜』の連発だった。

三つ目のピークが比較的平らな広い山頂の平倉峰だった。

落ち葉踏む稜線
何処までも緩やかで、アップダウンの少ない稜線が続く。
どこまでもブナとヒメシャラの林が続く。

ヒメシャラ

ブナの森

黒岩山

木の間から、修験業山

修験業山
黒岩山の下りで修験業山の姿がハッキリと現れる。
この下りが標高差150m程度。
それでも栗の木まででは一番のくだりである。

修験業山へ近付くと人の声が聞こえてきた。
若宮から登ってきた和歌山の人達だった。

少し下って、早い目の昼食タイムとした。
いつものコンビニ助六弁当ではなく、趣向を変えて買った弁当だったが、なかなかイケル。

Sやんは家を5時前の出発にも拘わらず自家製愛妻弁当。
『子供の弁当の序でだったから』なんてぬかしているが、ちょいと羨ましかったな。

修験業山を振り返る
休憩後、修験業山をすこし下ると若宮八幡神社の高宮へ着く。
あの和歌山の人たちが単独者と話していた。
栗の木岳からの下りルートが荒れているらしいとの情報で,
其の単独者は迂回してきたということだった。




若宮八幡宮 高宮
三峰山からはほんの少しずつではあるが、下ってきたことになる。
この辺りの標高は黄葉の時期としては今がピッタリかもしれない。
彩が鮮やかになり、時々赤色も目立つ。

栗の木岳の南斜面の紅葉が見え隠れしていたが鮮やかだった。

局ヶ岳も手の届くところ

えぐれてしまった小沢
あっけなく栗の木岳山頂を越えて分岐へ下る。
200m程の下りであるが随分急斜面だった。
普通の道はジグザグになっている。でもここの道は真っ直ぐに下っていた。一箇所ロープが付いていたが、私の膝には結構負担になった。


分岐からの下りはやはり荒れていた。
分かりにくい箇所があったが慎重にテープを辿ればルートはあった。

荒れた沢を5〜6度、いや7〜8度は渡ったかも知れない。
足が濡れるほどでもなかったが、冷や汗の場所もあった。

沢を下る
沢道の廻りも勿論秋色一色。
今年はどこも色付がいまひとつ。
でも、ここはこの秋一番の紅葉ハイクとなった。

若宮八幡神社に下山し、長々と宮司さんのお話を聞いてお参りをする。(ここの宮司さんはおしゃべりが好きなようです(^0^)

美杉村の道の駅横の新しい温泉に浸かり、17時ごろ帰宅。
帰宅してから床屋に行ける余裕のタイムが出来て、とても充実した一日となった。
(参考タイム)
御杖村神末7:15〜登り尾コース〜八丁平8:30〜三峰山8:35〜平倉峰9:00〜涸谷山9:30〜修験業山10:45-11:20
〜栗の木岳12:00〜若宮八幡宮13:45