2006年12月17日  日帰り
 メ ン バ ー  単独
行    程  ダイトレ北入口〜馬ノ背〜雄岳トラバース〜当麻池〜祐泉寺〜岩屋峠〜雌岳〜ダイトレ北入口
山    名  二上山雌岳(474m)
天    候  晴れ時々曇り
またもや日曜の天気が不安定。朝から雨模様だ。
まだ布団の中。携帯電話で好天の場所を模索。東へ行くほど回復は遅いようだった。
近場なら昼前から晴れそうだ。10時に起きれば十分なので二度寝した。
10時55分 ダイトレ北口出発。

思ったほど寒くはない。
長い階段を登ると汗をかいた。

里山にはまだクヌギの色付いた葉が残っていて気持ちが良い。

このあたり一帯は晩秋に咲くツツジや山桜が見れるものだが
12月も半ばを過ぎたというのにツツジの花が残っていた。

天気が崩れるまでに帰るつもりではあったが、行程の計画などは何もない。
散策の積りでグルグルと歩いてみよう。
雌岳へ登らずに馬ノ背へ向かう。
茶店の前は団体さんが陣取っていたので、そのまま雄岳へ向かう。


山頂へは登りたいが、通行料200円は嫌なので直ぐ下の迂回路を通る。
二上側からの道を確認して急坂を下った。
公園のある道の駅へ下るルートのようだが、そこまで下ると戻るには遠すぎる。
祐泉寺に近そうなルートを探る。

奈良盆地が展望出来るベンチがあり、ここで休んでいた人に聞いてみた。
途中から右に下れる道があるようだ。

4等三角点を通り過ぎて小さいピークの二つ目の手前で右折れすると竹林の中を通って当麻池の横の古墳に出た。

なんと池の桟橋にはテントが並んでいるでは・・・・
テントの中から竿を垂らす光景が滑稽だ。
祐泉寺脇から岩屋峠へ登り返して雌岳への階段を登った。
晴れ間は残っていたが大阪湾の上から黒い雲が寄せて来る。

さあ急いで帰らねば。

ダイトレ北口着 3時ぴったし。

3時20分帰宅。

そろそろ雪山シーズン。
夕刻、冬タイヤへの切り替えで叉も大汗をかいた。
(参考タイム)
ダイトレ北口10:55〜馬ノ背12:15〜雄岳迂回路〜当麻池〜祐泉寺〜13:30岩屋峠13:45〜雌岳14:00〜ダイトレ北口15:00