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2007年5月27日 |
日帰り |
メ ン バ ー |
滝メグラーの皆さんと私
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行 程 |
大台駐車場~滝見尾根~東ノ川・西の滝~中の滝 ピストン |
山 名 |
特になし |
天 候 |
快晴 |
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NETで知り合ったFさん達、滝メグラーの皆さんに同行できる機会が出来た。
滝の写真を撮っているNET繋がりの皆さんである。
全国屈指の名瀑:中の滝、一度は拝ませてもらいたいと思っていたところだった。
神奈川、静岡、和歌山と地元奈良の方々と川上村の道の駅に集合した。私にとっては全ての皆さんが初対面だ。
皆さんと挨拶を交わし、そして大台ケ原へと向かった。
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滝見尾根を下る。
結構踏まれている道を緩やかに下った。東の滝の落ち口の直ぐ横をかすめて道は付いていた。
滝見展望台からは西の滝と中の滝が正面に見えるが、全容をひと目で見るには木の葉が邪魔をしている。
というより、滝が長すぎるからだ。
神奈川のKさんと、もう1人のKさんはここから引き返されるのでお別れした。
残りの5名で急坂を滑りながら下った。
沢に出ると正面が西の滝。 二段になって捻るように流れ落ちていた。
朝の日差しに虹も掛かっている。
右手上部には中の滝の一部が見えている。
此処で再度身支度を整え、沢水に濡れながらの大岩小岩を越える。最初だけ濡れたが、殆どは岩の上を歩くことになる。
登りは面白そうにも思えたが、滑る岩を下りに使うのは嫌なところだ。
程なく中の滝の直下に到着。
ここから滝メグラーの皆さんの活躍が始まった。それぞれ大きなレンズを付けたカメラをセットし、カシャ、カシャと心地よいシャッターの音。
私のコンパクトデジカメの音はプチッ(^^)
中ノ滝は全長245mもあるとかで全国4位。
勿論落ち口などは見えるはずも無いが、流れ落ちてくる姿は何処を見ても凄い迫力だった。
水飛沫を浴びる新緑も瑞々しい。
食事を含めて1時間ほどの撮影タイムを終えて西の滝へ戻る。気になっていた嫌な岩も何とかクリアー。
きつーい滝見尾根を登り返すのもひと苦労だったが、大迫力の中の滝を見ることができて最高の気分。
ご一緒いただきました滝メグラーの皆さんどうも有難うございました。 |
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