
法力峠を過ぎ、暫く歩くと右手に見えてくる筈の大日山は
まだガスの中 |
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暗いうちに出発して洞川へ。
いつものように天川村へ入ると辺りは白かった。
洞川の街中も道は雪で固まっていた。
7:16 ゴロゴロ水の駐車場出発。
五代松の鍾乳洞の横を登って法力峠への道へ合流。
静かな樹林帯の登山道には今日登った足跡はなかった。
前日の足跡は薄く残っている。同じように犬の足跡も続いていた。
8:15 法力峠
ここからは幾分雪が深くなったような気がした。
本格的な冬は始まったばかり、雪の量もまだまだではあるものの、数箇所ある厄介な谷渡りも、よく踏まれたトレースがあったお陰で難なく通過できた。
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9:35 稲村小屋
正月は客の予約があるのか営業中だった。
二人連れの方が稲村から下山してきたのでこの先の状況を聞いてみた。
大日の手前で引き返したと言うことでその先は良く分からなかったが、暫くして下ってきた若い4人パーティの情報では山頂まで行ったと言っている。
と言うことは大日のトラバースも踏んでくれてる様子だったので『ありがとう』といっておいた。
いずれの方も昨夜稲村小屋への宿泊客だったようだ。
10:45~11:10 稲村ヶ岳山頂
ほんの瞬間だけ太陽の姿が現れたりするが、辺りはガスに覆われて遠くは見えない。
諦めて下る。
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大日側からの稲村ヶ岳 |

山頂の注連飾り |
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下山途中、突然ガスの中から大日の姿が現れた。
雲が切れ、す~っと西の空が明るくなり青空が広がり始めた。
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雪化粧をした立派な姿の大日山
折角だから大日山へも登ってみようと分岐でザックを降ろした。
運良くトレースも残っていた。
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11:42 大日山山頂の社前で↑
大日への中腹から→
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稲村への最難関場所
大日のトラバースは宿泊の先行隊が踏んでくれていたが慎重に渡る。
厳冬期となると相当厳しく、通過出来なくなったりする危険箇所である。
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大日のトラバースを終えると更に青空が広がったので尾根道の樹氷コースを歩く。
午前中のグレーとは打って変わり、青と純白の世界へ突入した。 |
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いつまでもこの場所に留まりたいくらい、初登りは大成功。 |
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稲村小屋の赤い屋根と青い空が印象的だった。登山道に続いていた足跡の犬は、小屋の周りで戯れて遊んでいた
同行したピッケルさんの報告 |
(参考タイム)
ゴロゴロ水駐車場7:16~法力峠8:15~山上辻(稲村小屋)9:35~稲村ヶ岳10:45-11:10~大日山11:42~稲村小屋12:25-13:00~ゴロゴロ水駐車場14:45 |
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