平日なので大台ケ原の駐車場はガラガラ、
全部で10数台程度だった。
空気は幾分ひんやりしている。
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日出ヶ岳への歩道にはシロヤシオが残っていた。
まったく人影もなく鹿の姿も見えない。
ここでは不思議にも思えるくらいだ。 |
日出ヶ岳の展望台に一人の青年がいたがすぐに下って行った。
しばらく展望を楽しむ。

日出ヶ岳より牛石ヶ原
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大峰展望 大普賢岳から山上ヶ岳
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大峰展望 弥山、八経ヶ岳と右端が行者還岳
少々霞んでいたが低い雲がぽかぽか浮いて一段と雄大さを増して見えた
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梅雨の晴れ間は緑が冴え渡る。
「テッペンカケタカ」 と静かな林にホトトギスの鳴き声が響いている。
シャクナゲ平を越えてしばらく下ると左へ曲りシャクナゲ坂があるが、テンネンコウシ高はそのまま
真っ直ぐに進むことになる。すぐに南側が開けた見晴らしの良いピーク。
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いちど「シャクナゲの森」の看板がある薄暗い鞍部へ下るとテンネンコウシ高は近い。北側を藪こぎするより南側の切り立った岩壁沿いに登る方が歩きやすそうだ。
テンネンコウシ高は単に木に囲まれたピークではあったが、南に数歩下がると岩棚があり、下段に降りると展望が良い。ただし足もとがまっすぐ切れ落ちている。 |

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戻るときは「シャクナゲの森」の看板から開けた南斜面をトラバース。
気になる小さいトンガリへ近づくと裕嵓の看板があり登ってみる。
周囲の見晴らしが良いのでここでランチにした。 |
裕嵓と後方は地池高 |
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日出ヶ岳方向へ登り返し西谷高への分岐点に戻る。
意外や意外、西谷高へは判りやすい踏み跡とテープがしっかりと付いていた。
小鳥が間近に見えるところで、警戒もせず遊んでいる。
西谷高へは幾つかのコブを越えて下って行く。
シャクナゲの枝が邪魔をする所もあるが大した藪こぎでもなく判り難いところは
必ずテープが付けてあった。
一か所の痩せ尾根とロープの付いたトラバースがあるくらいだ。
按部はどこもブナ林とカエデが多い。
バイケイソウが多くなると次のピークが西谷高と思えたがピークを踏まず
リボンにつられて10分ほど先へ進みすぎてしまい引き返すことになったが何処まで
リボンは続いてるのだろうか?
自然観察用の機材が設置されていたりしたので、そのためのルートのリボンだと思えた

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西谷高
このピークは全く展望なく静かだ。
ブヨが多いのでメンソレ塗って防御策をとった。
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晴れ渡った空に浮かぶ日出ヶ岳展望台へ登り返す。全く人影はない。
静かだった平日山行万歳。
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【参考コースタイム】
大台ヶ原駐車場8:00~8:35日出ヶ岳8:45~分岐~シャクナゲ平9:17~10:08テンネンコウシ高10:15~10:33裕嵓10:45
~11:50分岐12:00~13:05西谷高13:30~14:15分岐14:20~14:38日出ヶ岳14:45~15:10大台ヶ原駐車場 |