尖った古ヶ丸山も見えてきた。 |
|
|
|
|
行く手に尖ったピークが見えるがこれは南側斜面を巻きながら登る。
谷を二つほど渡り九十九折れを登りきると781mの三角点から上に伸びる尾根に乗った。
この辺から巡視路らしくプラスチック製の階段が現れ、6番鉄塔を通過し
P1019の手前で7番鉄塔。
ここは見晴らしよく大休止。 |
|
|
巡視路と別れ、長い尾根を通過すると南に展望が広がる。
|
幾つかのアップダウンで頂が見えてくるが国見山頂は二つ三つ向こうだった。
草地の横は岩の断崖
Pさん曰く『まるでアルプスみたいやな~』 |
|
|
絶景です。後ろは仙千代ヶ峰 |
南を望むと、このように。
少し東に目をやると海が光って見えていた。
|
国見山三角点は木立の中だった。 |
|
|
|
|
|
下山で
あの大和谷の吊橋を見下ろす。
|
探検気分で臨んだ国見山は巡視路と踏み跡で呆気なく。
ポカポカ陽気で気持ちよかった。
|
|
【参考コースタイム】 標高差約1000m
大和谷橋(8:50)~P1019鉄塔~P1184~12:45国見山(12:45-13:20)~P1019鉄塔(14:15-14:30)~大和谷橋(15:30) |