2009年12月13日  日帰り
 メ ン バ ー  単独
行    程  R309トンネル西口~弥山・八経ヶ岳 ピストン
山    名  弥山(1895m)、八経ヶ岳(1915m)
天    候  晴れ

夜が明けて間もない。
朝の大峰は寒い、風も冷たいし頬がちぎれそうだ。
それだけに空気は結構澄んでいる。

稜線に辿り着くと霧氷が迎えてくれた。


聖宝ノ宿を過ぎて15分もすると展望が開ける
雲海の大普賢


左の端に稲村と大日
普段あまり見れない美しい光景が広がっていた。




雲海の下の奥駈道は霧氷がキラキラと光る。


八経ヶ岳まで登ると雲が切れ、霧氷が帯状に繋がって見える


吊尾根の霧氷


弥山小屋に戻り冬季避難小屋として開放されている事を確認する(2008の冬は何故か土間の内側に鍵が掛かっていたのだった)
小屋横の水タンクの下はポカポカと日差しが良い。
コンロで湯を沸かしてるところへ顔見知りのYさん達3名登場。
山をご一緒した事はないが何故か出会いは冬の大峰ばかり、3度目である。


この時期になると急に登山者が減るようだ、本日出合った人は6名だった。

 【参考コースタイム】
 トンネル西口7:00~奥駈出合7:38~弥山9:25~10:00八経ヶ岳10:15~10:40弥山小屋前11:20~トンネル西口13:15