登山口の案内板と注意書き。
鳥居をくぐって出発。 |
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乗鞍高原スキー場の駐車場
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幅の広い歩道が暫く続き、一の鳥居の分岐を右手にとると直ぐに滝が現れる。
これが不動滝。
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これが不動滝。
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右が開けて前方にとがった岩峰が現れる。 |
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その岩峰を右に見ながら通り過ぎるころ
赤茶けた沢とその横には硫黄泉が湧いて流れ出ている。
この辺りから火山の雰囲気が漂うようになった。
この岩山、地図で確認すると牙山となっている。
なるほど、なるほど、その名の通り鋭く尖った形が印象的なのだ。
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草の中を登り、鳥居を潜って火山館。
此処を通るコースを火山館コースと呼ばれているようだ。
建物の前の広場にベンチがあり早速休憩をとる。 |
火山館を出ると直ぐに平坦な道になりお花畑も広がっている。
左から正面にかけて外輪山が顔を出し、針葉樹の香りも手伝って素晴らしい景観が広がる。
湯ノ平高原
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黒斑コースへの分岐
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外輪山を背にゴロゴロした岩の道を巻くように登る。
眼下に町が見えてくると山頂への分岐が近付きシェルターが見えてきた。 |
山頂
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風向き良く、ガスは反対に流れてくれていた。
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こちらの前掛山山頂には浅間山の山名が刻まれていた。
ここからは大展望が楽しめる。
遮るものは全くない。
見下ろす町の向こうの山は志賀高原の山か?
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道は無かったが、左の山頂から下り、向こうの端をのぼって稜線伝いに来るとこの前掛山へ辿る。
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来てみて、歩いてみて、すそ野の大きな浅間山。
下から見ても上から眺めてもスケールの大きさを感じる浅間山だった。
湯の平高原から眺める外輪の黒斑山や蛇骨岳の眺めも格別だった。
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同行のタンタンさんの記録
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(参考タイム)
浅間山荘登山口6:15~不動滝6:54~7:40火山館7:50~9:05シェルター9:15~最高点9:50~10:30前掛山10:45~~~
~~~11:55火山館12:10~浅間山荘登山口13:15 |
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