|  |  | 林道奥の駐車場から少し奥へ向かうと登山口があった。 
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            | 歩きやすい静かな道が続いている。 廃屋やその面影だけが残っている所を通って次第に高度は上がっていた。
 バス停から2時間弱で稜線に乗った。
 そこが”堂所”という、休むにはちょうど良い所だ。
 
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            | 七ツ石を通らずに雲取山へ向かうと急登は避けられるようだが、折角だから七ツ石小屋も七ツ石山へも立ち寄ってみる。
 
 七ツ石小屋の前には冷たい水が引かれていて、ビールなど冷やされている。
 富士山の展望だけにしてビールはチョット我慢だ。
 
  
 小屋から七つ石山へは急登ではあるが20分あまりで着いた。
 ここでは南アルプスのほぼ全容が見渡せた。
 写真に写っているのは赤石岳までだが、その南の兎、聖、上河内、茶臼まで見えていた。
 
 
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            | 雲取山へは稜線上に道が付いていた。
 広い道は西側が開けている。
 わざわざ富士山や南アルプスを眺めるための道の様にも思える。
 
  
 だだっ広い稜線の道
 
 
  
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            | 雲取山頂が見えてきた 
  
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            | 雲取山頂にて
 
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            | 雲の浮かんだ富士もよい
 
  
 
 
              
              
              
              
                
                  | 広い稜線の道の向こうに七ツ石山を振り返る
 
  
 何度見ても飽きない南アルプス展望
 
  
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                  | ここは稜線全てが展望台だった。 百名山の選定理由は、このところに大きな根拠があったのかもしれない。
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