小屋の前の池と会津駒ケ岳
 2011年09月29日  滝沢登山口から日帰り
 メ ン バ ー  単独
行    程   滝沢登山口林道入り口6:35~登山口7:00~7:55水場8:05~山頂見えだす8:35~小屋9:00~会津駒ヶ岳山頂9:20
  ~9:50中門岳10:10~10:40小屋10:50~水場11:40~登山口12:25~滝沢登山口林道入り口12:45
山    名   会津駒ヶ岳(2133m)  中門岳(2060m)
天    候  


一般的な登山口である滝沢登山口は檜枝岐の役場とスキー場の間にある。
登山口迄は林道を車で行けるようだが、現在は崩落補修工事で閉鎖されている。
大した距離でもなく、元々歩くつもりだったので特にガックリもしなかった。










林道とショートカットを繋いで登山口へ。
登山口は表示板がありわかりやすい階段が有るので間違う人はいない。
石ころが混じった階段はスグ終わり山道になる。




程よい傾斜の登山道はリズム良く歩けて疲れない。
水場の分岐で少し休んだだけで山頂が見えるところ迄登って来た。



緑の笹の中に少しづつ色付きが始まっている。








そのうち小屋が見えてきた。草紅葉が陽に当たって黄金色に輝いている。
階段状の丘を登って小屋についた。ポカポカ陽気で心地よい汗をかいたのでビールを買おう。良心的な価格480円を支払う。






スグに飲むつもりだったが山頂迄我慢だ。
山頂は近い。振り返ると燧ヶ岳が迫る程近く感じる。
日光白根山や男体山らしき山も見える。
折角だから地元の方がお勧めの中門岳まで行ってみることにした。



少し下ると、ナルホド、柔らかい尾根が続いているではないか。
しかも針葉樹緑とオレンジ色の草紅葉のコントラストが胸をかき立てる。



殆どが木道になっている。池塘が点在していて楽園の様だ。
駒ヶ岳と中門岳はセットで登るべき山なのだろう。



岐阜から来られた昔のお嬢さん三人組と一緒になり中門岳で一休み。
バカバカしい世間話をしながら、ココで取って置きのビール。

憩いの場所だった



温泉=アルザ尾瀬の里
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