No,762 木梶山から梅尾へ


梅尾への静かな稜線
 2011年11月07日  日帰り
 メ ン バ ー  単独
行    程  木梶林道の橋10:40~木梶山登山口10:50~木梶山11:18~11:45梅生12:25~木梶山13:12~木梶山登山口13:40~木梶林道の橋13:50
山    名  木梶山(1230m) 、梅生(1118m)
天    候  曇り 

暫く遠方へ出かけていたので台高の山を歩くのは久しぶりになる。
大雨の災害で崩れた林道が多いと聞くが現地の状況調査を含めて歩いてみることにした。

166号線杉谷、高見山登山口を過ぎた橋の付近でが工事中だったが、片側通行で通過。
高見トンネルを抜けて直ぐに右折して木梶林道へ向かう。


特に以前と変わらず木梶林道へ進めた。

キワラの滝


右側に駐車スペースのある地点まで問題無く入れた。
此処から歩いてみる積りだったけど材木を積んだトラックが下ってきた。
と云う事はもっと奥まで入れるのかな?
橋を渡り、200mほど進んだところが材木の積み出しの重機が動いていた。
そこでUターンして橋の袂のスペースに駐車した。





山の色着きは悪い、枯れて落ちてしまった葉が多い。
僅かに残っている赤い色を探しながら尾根を登る。


稜線に出ると殆どの木は冬支度。


折れた山名板の木梶山



木梶山から左へ折れて下る
サクサクの落ち葉の稜線が続く。
うっかり梅尾のピークを通り過ぎてしまい、一つ先のピークまで来たようだ。

通り過ぎた梅尾を振り返る
暫くの間、静寂に浸りランチタイム


戻って梅尾のピークを確認


梅尾側の稜線には幾らかの紅葉が残っていた。





久しぶりに、静かな台高の秋を味わえた一日だった。
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