2013年04月18日
午後から日帰り
メ ン バ ー
単独
行 程
国民休暇村 吾妻山ロッジ~吾妻山~時計回りで吾妻山ロッジ
山 名
吾妻山(1239m)
天 候
晴れ
国民休暇村 吾妻ロッジへ着いたのはまだ昼を過ぎたばかりだった。
山頂は見えている。今からゆっくり登っても余裕はありそうな感じだった。
すぐに支度をしてロッジの左横からの登山道。気持ち良い草地を歩く。
池の端には水芭蕉が咲いていた。芝生の広場からは笛のねが聞こえて、長閑な風景だ。ユックリ楽しみながら登った。
山頂からは比婆山方面が見える。そんな時突然の爆音が近付くが姿が見えない。
音の大きさから察するに、ジェット機と思って空を見上げていたのだが見えない。
目を下に向けると、ヘリのような物体が物凄い勢いと爆音で山の間を過ぎ去ったが、爆音だけが暫くの間、残っていた。
そうか、あれはオスプレイだったのかもしれない。
静かな山にこの騒音は異様な感じがした。
下山後探した温泉は比和温泉あけぼの荘。営業しているのかさえ頭を傾げるほどの建物だった。
客は誰も入っていない。呼び鈴を鳴らすと暇そうなおじさんが出て来た。
暇だったので比婆山の話、サルナシの実の話などイッパイ聴いた。
外観的に見える程風呂場は悪くない。
シャンプー、ボディーソープも付いていて300円は安上がり、大満足だ
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山へ残した足跡
大峰へ残した足跡
台高へ残した足跡
百高山と標高2500m超の山
日本百名山