2013年04月25日  日帰り
 メ ン バ ー  単独
行    程  鳥取県八頭町ふるさとの森キャンプ場
 林道標高750mに駐車11:20~登山口11:50~約1130mの尾根13:00~P1194~14:00扇ノ山山頂14:30
 ~登山口15:20~駐車地15:45 
山    名  扇ノ山(1309.9m)
天    候  晴れ


朝自宅出発は7時。
あまり早くなかったのでどうだろう。
中国縦貫道の山崎ICを降りて29号を北へ。
何とか午前中に現地着。


八頭川の支流は細見川沿いに北へ行くと、ふるさとの森キャンプ場が有る。
そのキャンプ場の整備をしていたおじさんにこの先の様子を聞く。
この先の林道には残雪が張り出して車は登山口まで行けないよ』と言われた。

進める所まで行って林道脇に駐車し、登山口まで歩けばいいだろう。
駐車場所の標高は約750m。



林道は至る所に残雪が張り出している。


25分ほど林道を歩くと、左から来る林道と交わる。
ここは右へ


カーブ脇に作業小屋跡


登山道入り口は直ぐだった
大きな表示板あり(ここの標高約920m)

ここからは登山道。

暗い木立の中はテープが少なく見つかり難い。
夏道が見えていたらなんでもない所だったのだろうが
結構複雑な地形だったので手間取った。ここではGPSを使った。
案内板が出てくるとホットする。

尾根が近付き、傾斜が出てくると木の階段が現れるので判り易い。
今の私にはゆっくりペースでしか登れない。息を整えるのに何度も小憩するので、1時間で200mほどだ。
出発が遅かったが距離が短いので十分山頂まで往復出来る筈だ。

明るい尾根に出ると東から北側への展望が開けた。


雪原を通って1194のピークへ辿りつくと後方にj氷ノ山が大きく見えた。


目指す山頂の小屋が小さく見えてきた


春山らしい雰囲気がワクワクさせる。
踏み跡も無く人影も無く全く静かだ。


山頂の避難小屋 初登頂の扇ノ山

残雪の春山の雰囲気満載





P1194 白い雲が印象的だった。


大いに春山を満喫し、帰路は29号線沿いの波賀温泉楓香荘で汗を流した。
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