展望図
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中根平登山口
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第一休憩所
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登山口は御堂の横。
最初は杉林の中を緩やかに登る。
次第に自然林も混在してくると第一休憩所。
第二休憩所までも道は全く険しくなく。周囲はブナ林や花が多くなった。
真っ白いコブシの花が青空に映えていい感じだ。
足元にもイワウチワが咲いている。
休憩所の前にはドウダンツツジの札が下がっている木が目に入った。
木の間に、ようやく人形山の山頂が姿を現す。
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イワウチワ
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人形山
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コブシ
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コブシ
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視界が広がってくると鳥居の建つ宮屋敷跡。
早い時刻から格別蒸し暑い日だ。
しっかり休憩をとりながらやっとの思いでここまで登って来た。
道中にはカタクリやイワカガミの花も咲いていて癒される。
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宮屋敷跡
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宮屋敷跡から人形山をバックに
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道は平坦になり時々雪渓の上を歩く。
稜線の風が心地良い。
見晴らしも良く御嶽から乗鞍、北アルプスが望めた。
隣の三ヶ辻山も新緑と雪渓とのコントラストが美しい。
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御嶽
三ヶ辻山
急坂を登って梯子坂乗越の分岐にでる。ドンと目に入ってきたのが白山。
北に連なる笈ヶ岳から大笠山。暑さを忘れるほど美しい姿だ。
分岐からは山頂を見ながらの平坦な道で、花も多く和む。
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?
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タカネザクラ |
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ツツジも咲いていたが名前は知らない |
雪渓を横切ると直ぐに山頂に着いた
ここが人形山の山頂
と思っていたら20mほど離れたこちらにも山頂表示がある。
岩崎元朗さんの新日本百名山の表示も。
左端の三方崩山から別山、白山三峰
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右の大笠山と左の笈ヶ岳
立山連峰 左端の尖った山が剱岳
結局人形の雪形はどれなのか?
消えた後だったのか?
判らなかった。
午前中に下ってしまい、時間が余ったので午後は医王山へ向かった。
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