林道脇には直ぐ分る登山口。
暫くは歩きやすい道だった
ガレ場の横を通ると見晴らしが良くなる。男体山だ。
大きなガレの脇を登るようになると、男体山や昨日登った大真名子山から女峰山までが良く見える
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男体山
右の大真名子山から小真名子山、左奥に帝釈山と女峰山が重なって見えている。
そんなとき、雲行きは急に怪しくなってきた。
山頂はその先、左上なのだが砂地の草原が現れる。
下からは想像も出来ない山頂部だ。
草原を横切り、大きな岩の間が登山道
山頂直下で雨がポツポツしだし、慌ててレインスーツを着て山頂へ。
展望も無くなり、素早く下山へ。
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昨日、小真名子山から見た太郎山
午前中から開けている温泉を探し、午後からは、那須高原に6月にグランドオープンした大盛況の藤城誠治美術館へ。
圧倒する影絵の数々、今までに見た事もない不思議な美の世界を堪能できた。
そして夜、久しぶりに会う単身赴任先の山友とは格別に美味しい酒となった。
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