昨日4/14は体調悪くも何とか市房山へ登れた。
午後は夏の様な暑い日差しの中、国見山の麓の五木村(現在は八代市)の道の駅まで来た。
ここでは「五木の子守唄」が流れていた。
頭が重く熱が出てきたようだ。喉の炎症もピークに。
この村に薬局は無いらしい。直ぐ近くに唯一の診療所が有ると聞き。
閉店間際に滑り込み、診察して頂き薬を頂く。これで何とかなればよいが。
明日も登る積りだが、辛くなったら即下山しよう。
当初予定の烏帽子岳からの周回ルートなど、とんでもないことだ。
早い目に就寝。
4/15 朝、熱は下がったようだ。喉は相変わらずだ。
よし標高差も比較的少ないし、行くとしよう。
道の駅からは結構長い道のりだ。登山口は川辺川沿いの泉町樅木、平家の落人伝説の残る村だ。
狭い林道なのでスピードが出せず、長く感じたのかもしれない。
登山口の手前にゲートあり、邪魔にならないように駐車した。
旧登山口の道標があったが「危険につき新道へ」とあり、新登山口から登る。
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