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赤碕の道の駅から国道9号。すぐに大山環状道路に入り南下する。 途中で舗装された林道に入って進む。この道は狭く、両側から草木が張り出しているので時々車の藪漕ぎ状態となる。 地道になって400m進み分岐点でそれらしき道標を見つけた。 ココまで入る車は少ないかも知れない。駐車スペースも殆ど無かったけれど膨らみに停めた。 天気予報では午後から晴れとなっているが、まだ朝の5時だから曇っていた。 甲川(きのえがわ)までは林の中にしっかりした道が付いている。沢への急坂だけは慎重に下った。 途中進路を間違えてロスしたものの、沢まで凡そ50分程だった。 甲川(きのえがわ)から稜線への直登は斜度のある涸れ沢を登る。真っ直ぐ登るのでふくらはぎが悲鳴をあげそうだ。 途中から涸れ沢を離れロープなどを頼りに標高を上げる。こんな急坂は下りには絶対使いたくないと思った。 ようやく着いた狭い稜線には倒れたポールがあった。 木の間に大山が見えるがぼんやりしている。
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