道の駅「くしもと橋杭岩」の朝
日の出の位置は大島の上。早く見て山へ出発したいが中々出てこない。
2台の三脚にカメラを構えていた青森から来たという青年と話しながら、橋杭岩のシルエットを楽しんでいたら
30分待って7時8分、ようやく大島の上に陽が登ってきて光が広がってゆく。
昨日には良かった天気予報は曇りに変わっている。
朝陽を見ていて遅くなった。半作嶺登山口に着いたのは9時半近くになっていた。
雨が振る前に山頂に着きたい。
ここが登山口
杉林の中を登る
登りきった所が半作峠。お地蔵さんがあった。
岩場をクネクネと歩き半作嶺山頂へ。懸念していた雨粒が落ちる。
余り休む間もなく下山へ急いだ。
山頂が近かったので印象が薄かったが、ケバケバした山稜に変化がある山だった。
下山したころには雨は降らなくなり、何と晴れ間も見えるようになった。
まだ時刻も早い、この天気ならもう1座登ろう。大塔山へ急いだ。
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