スタート地点の若杉峠の様子
ここから適当に尾根に向かって登った
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日差しは春の雰囲気
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尾根歩きに違いはないがアップダウンもあるので結構辛い。
雪も重くなっていたし、スノーシューよりワカンの方が軽くて楽だった。
スキー場から繋がっている林道が交わるところがほぼ中間点。
ここでスキー場から登ってきた踏み跡はツボ足で急坂を登っている。昨日のものだが山頂まで繋がっていた。
ここはもう山頂手前。
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今日も誰もいない山頂です。
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足元の雪の下に硬いもの。雪をよけてみたら山頂標識が出てきた。
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春の陽射し
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山頂から見える氷ノ山と右には鉢伏山だろうか?
木立の間からは昨日登った三室山も見えていた。
昨日のような青空は無かったが十分満足の藤無山だった。一部だけスノーシューに履き換えて、来た道を戻った。
八鹿の温泉(天女の湯)に立ち寄り、山友浜やんのセカンドハウスへ。迎えてくれた浜やんの案内で近場の展望地へ。
そこから望めた蘇武岳。
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翌日は溶岩流の雄滝を見た後、植村直己冒険館を訪ねた。
その館は美しい並木の横にあり、外から見えるものに派手さはないが、館内には驚くものばかり。
まるで植村直巳の生き様を表わしているようだった。
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