昨夜は敦賀から南下して琵琶湖の最北にある塩津の道の駅で車中泊した。
道の駅から余呉湖は近い。まだうす暗い中、余呉湖湖岸に車が集まってくる。皆さんワカサギの釣り客だった。
下山地に自転車をデポした後、余呉湖観光館まで戻り駐車させてもらった。
今日は秀吉と勝家の天下分け目の合戦の跡地、賤ヶ岳だ。
薄明るくなり、観光館から少し北側へ戻った所に登山口の案内表示があった。
ここから入る
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広い道を登ってゆき林道と交わり、暫くは林道と並行した道が続く。
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首洗いの池とはびっくり
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古戦場らしき跡地が多い
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標高は低いけど雪道になった
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賤ヶ岳山頂は結構な雪が残っている
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山頂にある七本槍古戦場の碑
西に見えている雪を被った山は高島トレイルの北端の山々。乗鞍岳から三国岳だろうか。
琵琶湖の最北を見下ろす。
残念ながら余呉湖は湖面が靄で覆われて全く見えない。
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降りの北面は雪が多い
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湖岸までの下りは僅か1.5km、近かった。
デポしていた自転車でブラブラと戻る。
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自転車で戻る頃には湖面の靄も薄くなり、優雅に浮かぶ水鳥の姿も見えるようになっていた。
前日夕刻にも立ち寄って写した同じ場面。この写真では雪を抱いた横山岳がよく見えている。
まだまだ朝の時間なのでもう一山、七々頭ヶ岳へ向かう。
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