女池側から見えた磯砂山
 2018年03月17日  京都府京丹後市峰山町大成・羽衣茶屋からピストン
 メ ン バ ー  単独
行    程  羽衣茶屋6:30~登山口6:36~展望台1ベンチ6:50~7:05磯砂山山頂7:20~磯砂女池7:40~羽衣茶屋8:00
 
 計 3.3km  1時間30分(休憩含)   上りの累積標高 約290m
山    名  磯砂山(660.9m)
天    候  曇り


丹後半島の付け根にある磯砂山(いさなごやま)。なかなか読めない山名だ。



国道312号線から峰山町鱒留へ。そして鱒留川の上流へ入ってゆく。
少し小高い山が見えてきたがあれが磯砂山かもしれない。



大成の集落から林道を進むと駐車場のある羽衣茶屋。
東屋とトイレがあった。

 
羽衣茶屋からも林道は続いていたが進入禁止のゲート
道標には「登山口まで310m」

 

その先の林道には残雪や路面が欠けているところもあったので
「進入禁止」と成っていた事が頷ける。


  登山口は崩れた橋の横を渡る。
渡った所には「頂上まで1000段」の道標



女池への分岐を過ぎると見晴らしの良いベンチあり

晴れ予報の天気も朝の7時前なので雲が多かったけど大江山が見えていた。

  階段 「頂上まで180段」
こんな「あと○○段」の道標が時々有ったけど全部が階段と言う訳でもなかった。



 見えた山頂
 
櫓に望遠鏡が設置されている気持ちの良い広い山頂だ

ここまで上がると大江連山は良く見える


望遠鏡では由良ヶ岳や風車のある太鼓山も良く見えたが、写真で確認し難いのは残念だ。

帰路、磯砂女池に立ち寄ってみた。ここは日本最古の羽衣伝説の地。



そんな説明を見た後の池は、想像したものとは掛け離れた小さなものだった。



この後、由良ヶ岳へ向かうが、折角だから天橋立に立ち寄ってみよう


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