権現谷入り口の鳥居を左に見て林道を進む。
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林道を歩き出して僅か6分ほどでゲートがあったが人は右端を通過できる。
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この林道は近畿自然歩道となっていて舗装されている。
歩き始めて約30分の所に殆ど潰れたトイレと東屋
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そのまま道なりに進み、また広場と東屋。
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高度が上がり景色がよくなる。
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道がクネクネと曲がり、ほぼ稜線に沿うようになるとイワカガミの葉のような群生が広がっている。GW頃には一斉に咲くことだろう。
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峠の休憩所。
林道はこの先に続いていたが登山道は尾根に沿って登る。
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峠の少し手前あたりで山頂付近に光る霧氷が見えてくる
イワカガミの回廊になっている登山道はもう霧氷の中
丹波の名峰と云われている長老ヶ岳山頂到着
早朝は雲が広がっていたが、少しずつ青空も見えてくると霧氷も輝く
真ん中奥に先週登った双耳峰の青葉山が見えている
こちらも中央には同じく先週登った鋭い弥仙山が見えている。
眺望を堪能した後は時計回りの周回コースへ下る |
間伐中の杉林
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自然林の綺麗な林
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何度も振り返りながら山頂の姿を見ようとしたが中々ハッキリと捉える場所はなかった。
ここは下りで二つ目の休憩所。広場があり池も有りで憩いの場所だ。
すぐ下には広い駐車場が有ったので此処まで車で登って来れば山頂へは楽に到達できそうである。
下山時刻はまだ10時前、この後予定の八ヶ峰へ向かう
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