根元にザックを置いてみると大きさが良く判る
「万場の大ブナ」を見た後は妙見山へ養父側からアプローチ。
妙見山キャンプ場と名草神社への分かれ道の角の駐車場へ車を停めた。
登山道と書かれた道標に従ってキャンプ場への舗装路を10分ほど登る。
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登山道の道標
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キャンプ場は現在使われていない模様。
ここは管理棟跡。
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木の階段が多く、両側は杉とブナ
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きつい階段を登りきると山頂。開けた感じではあるが展望は効かない。
山名表示も薄くなっていて見えにくかった。ここは四等三角点。
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最高点はすぐその先近くにあるようなので期待して行ってみるも、木に囲まれていて展望効かず。殺風景なピークだった。
妙見峠へ下ってゆく。この辺には立派なブナがあった。
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妙見峠のお地蔵さん
名草神社へ下ると目立ったのが朱色の眩しい三重塔。⇒
神社付近に立ち並ぶ杉の大木は見事だった。
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今日のところは名山の謂れを見つけることが出来なかったが、関西百名山に続き近畿百名山も99座を終わり、両方ともリーチがかかった。
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