丁度北海道の山旅を続けているピッカリおやじさんと登る山、日程が合うので休息日の前日から登山口まで入ることになった。
Pさんは石狩岳、私は音更山。稜線までは同じくシュナイダーコースで行ける。
つい最近シュナイダーコースへの林道が復旧した。(北海道森林管理局のHP)に林道の状況が載っている。
但しユニ石狩岳登山口までは迂回林道で入るのだが、合計14kmのダート道は車が走れば乾いた土煙りが凄い、車は真っ白になった。
登山口に着くと一台の車、それは長野県のNさん。早速テント設営し宴会。Nさんも加わり話は弾んだ。



明るくなった4時半入口にあるお地蔵さんに挨拶をして出発。Nさんは暗いうちに出発した様だった。
尾根の取付き迄は荒れた川原の左岸に沿って登って行く。
笹が被って濡れる可能性があることは4年前に石狩岳に登った時に知ってたのでレインパンツを履いた。
沢を渡るところもあるが靴が濡れる程ではなかった。
右岸の道に替わり、少し歩けばシュナイダーコース尾根取付き。
お地蔵さん
 |
|
荒れている
 |
尾根取付き

|
|
あれは音更山か?

|
此処からも暫くは笹が被る道が続き、徐々に急な道になってきた。
Kさんが休んでいいた。自分達もここで休憩をいれる。
隣りの稜線が見えて来た。既に雲ひとつない青空が広がっている。
心は踊るが急坂が多くなり、ロープ場も。
 |
|
|
石狩岳
 |
|
Pさん、稜線まであと少し
 |
あと一息で稜線か、ハイマツ帯だ。石狩岳が見えてきた、背後には鋭鋒ニペソツ山。
稜線に到着するとその向こうには表大雪山が広がっていた。此処から見る石狩岳の存在感はとても大きい。
ニペソツ山

稜線分岐からの石狩岳

大雪山

大雪をバックにPさん、ニペソツの姿にも見入る
|
 |
|
|
暫く展望を楽しんだ後、分かれて私は音更山へハイマツの道。
真新しいハイマツの枝打ちの跡が判る、歩き易くなっていた。
アップダウンを二回の後は音更山に向かってロックガーデンのルート。
判りにくいルートも天気が良いので上へ上へ登れる。
ロックガーデンは膝には負担が大きい、下りは無理のない歩きをしなければと自分に言いきかせた。

広めの山頂には全く人の姿は無く、360度が山の展望。
雄大に広がる表大雪はトムラウシ山から旭岳へと繋がっている。
目の前の大きな石狩岳の左奥には大雪山系には珍しく急峻なニペソツ山が美しい。40分あまり展望を楽しんだ。

何度も石狩岳を

奥には十勝連峰も

表大雪の主脈

鋭鋒ニペソツ山と左奥には一昨日登った長い稜線のウペペサンケ山

旭岳

トムラウシ山


日本二百名山が二つ並んだ 右=石狩岳 左奥=ニペソツ山

音更山の岩岩を下る

稜線の砂地にはコマクサが残っていた。音更山への登山道には何種かの花を見た
|
 |
|
|
 |
|
 |
稜線分岐へ戻り石狩岳へ行ったPさんを待つ。

喜びの下山はPさんとNさん

急坂で有名なシュナイダーコースの下りは特に慎重に下った。
沢沿いでは二回ほどルートを外した。一昨年の豪雨で流された所も有るのでウッカリすれば間違いやすい。
それでも想定以上の天気で申し分のない山行となった。
さて次の山はニペソツ山だけど、明後日の天気が悪い予報に変わったので相談の結果、明日決行となった。
上士幌の町まで戻り食材の買出しと風呂を済ませ、糠平の国設キャンプ場で鋭気を!!!
明日もがんばろ~(^0^)


|
|