正月が過ぎ、だらだらしていると身体が鈍ってしまいそうだ。
雪の期待は出来ないが出かける事にした。近場の山には積雪の頼りが少ないので少し標高を上げて登ってみようと白鬚岳に決めた。
前夜急いで支度をして眠りに付いた。
順調に169号を走っていて川上村道の駅手前で迂回路の指示。片側規制の表示である。
道の駅には行けるがその先の高原トンネルが通行できない様子だった。
距離の長い片側規制なので通り抜けにかなりの時間が掛かり、登山口に着いたのは予定した時刻より遅れてしまった。

拡大します↓

東谷登山口からは荒れた林道を600mほど歩き、右に沢を渡り山道に入る。
少し沢を歩くが直ぐに急坂の上りとなる。ここからの標高差約500mは結構辛い。
歩き始めの林道
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途中の水場
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ザレたトラバース道の倒木を超える
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登りきった尾根の分岐
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小白鬚へ、分岐からもまだ急坂は続く
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標高が1200mを越える頃地面が白くなった。
小白鬚山頂では約10cmの積雪
昨日の登山者だろうか一筋の足跡があった。
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小白鬚の先は小さいアップダウンが続く。岩の多いヤセ尾根で急斜面で緊張する。
此処ではチェーンアイゼンを装着した。

慎重に歩いて小白鬚から約1時間で直下まで来た。鋭く神々しい山頂が見えた。
台高山脈の名山の1つ、台高、大峰山脈のどこから見ても良く目立つ、鋭く尖った独峰だ。
関西百名山に選ばれていないのは不思議なくらいである。

山頂が近付き、軽く足が沈む積雪となる。(約20cm)

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白鬚岳山頂
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多少時雨た冬型の天気だったので遠くは霞んでいるが、周りには樹氷の花が咲いている。

少し陽が射した

大台ケ原は少し雲に隠れている

大峰の山にも時雨雲

出合った人なし。
弛んだ身体を引き締めるには丁度良い2019年の初登山になったようだ。
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