この箱の中のカウンターは本社ヶ丸用と清八山用の二つある
|
|
桧の植林の中を進む。
今でも枝が絡んでくるので、もう少し木が成長すれば通行が難しくなりそうだ。
|
植林から開放されると二つ目のフェンスを越える。
背後には先ほど登った笹子雁ヶ腹摺山が見えてきた。
|
|
徐々に高度が上がる。急坂は無く歩き易い斜度の登山道だ。
1300mを越える頃、この北面には雪が残っていた。凍っているところも有り、上りは何とか歩けたが、下りではアイゼンを着けた。 |
稜線の清八峠から進めば岩尾根になる。岩場を登り富士山が見える岩の展望台へ。左は三ッ峠山。
明日登る予定の釈迦ヶ岳も見えている ここは御坂山地の黒岳
北にも名峰が見える ここの黒岳は大菩薩連嶺の黒岳
|
岩場が続く
|
|
山頂到着
|
この時期にしては異常な暑さで山頂でも長Tだけ。
岩の展望台まで戻ると、先よりはっきり見えてきた八ヶ岳
清八山へ立ち寄って下山した。
道の駅で出会った方からお勧めの温泉だと聞いていたので、
今日は、珍しい高アルカリ温泉のやまと天目山温泉へ。
|