木の間から見えた釈迦ヶ岳
 2019年03月23日  .山梨県笛吹市御坂町上黒駒・檜峯神社から大栃山、釈迦ヶ岳へ周回
 メ ン バ ー  単独
行    程  .檜峯神社登山口7:25~トビス峠7:45~8:22大栃山8:37~トビス峠9:13~神座山9:55~分岐10:13~11:13釈迦ヶ岳11:25
 ~分岐12:13~檜峯神社登山口12:50
     計 12.1km 5時間25分(休憩 約30分含)   全行程の上り累積標高 約 1010m   
山    名  大栃山(山梨百名山 1415m)、釈迦ヶ岳(山梨百名山 1641m)、神座山(じんざさん 1474.3m) 
天    候  曇りとアラレ


昨日とは一転して寒い朝だ。昨晩の予報では朝10時ごろから晴れる事になっていたが、朝の予報は変わっていた。
晴れてくるのは午後からだ。釈迦ヶ岳山頂に着くころに晴れれば良いだろうと出発。





国道137号線沿いの檜峯神社への道標を確認。
大栃山の看板のあるフェンスを開けて通り抜ける。



神社への道は離合も出来ない様な狭い道だった。
全くひと気のない境内に駐車した


檜峯神社
 
雲行きが怪しくなり小粒のアラレが降り出してきた。
 
特に濡れることも無く静かな大栃山山頂へ。
 
甲府盆地は見下ろせるが見通しが悪い
 

松林も多い登山道を釈迦ヶ岳へ
 
途中にある大きなピークは神座山
 

超急登を釈迦ヶ岳に向けて登り、ひと休みできる岩場の展望所から振り返る。


岩だらけの山頂

 
可愛らしいのが二つ

遠くまでは見渡せない。天気の回復は見込めない雰囲気になった。寒くて長居は出来ない。
此処から見える富士山を期待していたけど諦めよう。



下山途中、アラレの降り方が激しくなってきた。
午後から予定していた達沢山を諦めて富士吉田に向かう頃には激しい雪となった。
休養とした午後は温泉に吉田うどんでゆっくりできた。富士山溶岩の湯 泉水

道の駅「なるさわ」では「富士山博物館」を見学して車中泊

  


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