昇仙峡から見上げる
 2019年04月11日  山梨県甲府市昇仙峡から羅漢寺山
 メ ン バ ー  単独
行    程  ロープウェイ下14:45~山頂駅付近15:45~16:05山頂16:25~山頂駅付近16:40
      計 6.6km 1時間55分(休憩 約20分含)   全行程の上り累積標高 約 370m 
山    名  羅漢寺山(最高点、弥三郎岳山梨百名山1058.3m)
天    候  晴




昨の調子が今ひとつ良くないので下山はロープウェイを利用する事にした。



ロープウェイ下の駅に駐車して峠へ向けて往来の多い車道を歩いた。
車道から外れて登山道かと思ったら林道が繋がっている。
結局はロープウェイ山頂駅まで林道だった。



山頂駅から羅漢寺山のピーク弥三郎岳まで約20分と案内がある。


曲岳から黒富士にかけての山並みが見えている
 
山頂はあの岩の上の向こう

ロープウェイで登れるので矢張り観光客も多い。
でもその方達の言葉に日本語は少なかった。
弥三郎岳へは大きな岩を上に上に鎖を伝って登り、大きな岩に埋め込まれた三角点を確認。



 


三角点


展望は抜群だ。
富士山は雲が多くなって目立たなくなっていたが、金峰山が近い、茅ヶ岳が近い、雲の上に地蔵のオベリスクも確認できた。
次回あたり予定している黒富士や曲岳も近くに見えている、楽しみだ。

雪を被った金峰山





あっと言う間にロープウェイで下り、仙娥滝へ立ち寄る。水量が多く大迫力の滝だった



甲府市内の温泉「トータス温泉」で汗を流した
  


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