登山口駐車場は国道453号の横
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直ぐに入山ポストあり、堰堤も見える
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流木除けだろうか、何箇所かあった
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枝をツッカイ棒にして大岩を支えているコミカルな風景
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青々したダケカンバの林
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倒木多い
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ザレ場を登ればもう直ぐ「第一見晴らし」
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岩場の第一見晴らしへ到着したもののガスで辺りは見えない。
本来ならば此処から岩のドームの山頂が見えるはず。
山頂で晴れてくれる事を願うばかり
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「第二見晴らし」到着
岩の断崖の上に居るがガスで下は見えなかった。
何故か此処に山頂表示があるが?
この先にロープを張ったバリアーがあるので、
一応此処を仮の山頂と見立てるという事だろうか。
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この先はバリアーを抜けて自己責任で、とはいえ何処でも自己責任。
NETでは多くの人が山頂まで行っているので進んでみた。
岩場を登って
割れた地面が恐い所。崖下は深い谷
小さな岩峰を通過するのかと思ったが、ここは通らず手前を左に急下りだ。
谷を巻き稜線へ出た。道なりに進んでいった積りだったが中峰の表示。
引き返して反対の方へ進むと、又もや不明瞭。道は下ってしまうがそれが正解だった。
谷を巻き滑るザレ場を登り、岩場になった。
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何時落下してもおかしくない様な不安定な大岩を登る
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ほぼ山頂か?
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山頂、でも未だその向こうに高まりがある
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正真正銘の山頂で万歳のHiOさん。
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続いて私も山頂
残念だがこの山の山頂だけガスが切れなかった。
中峰から本峰の間には花が多かった。展望が得られなかった分、花を楽しんで下ることにした。
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シラネアオイ
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イワウメ
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ハクサンチドリ
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タニウツギ |
ウコンウツギ
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ウコンウツギ 同じ木に色違いがあったりする
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ミヤマオダマキ
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ミヤマエンレイソウ
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そのほか、終わり掛けのサンカヨウも見つけた。
下山時刻は昼前だった。もう一山登れそうなので、短時間で登れる徳舜瞥山へ向かう。
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