朝、マダニの除去と処置の為に皮膚科へ行く。
流石にマダニの多い北海道の先生は慣れた手付きで手際良く取り出し、薬を出してくれた。
一件落着したので、ひこま豚の美味しいコロッケを食べて乙部岳の登山口へ向かう。
朝は曇り、午後から天気は回復との予報なので時間的には丁度良かった。
赤鳥居をくぐり登山道に入る。
ブナ一色の美しい林が続いていて嬉しい。緩やかに登る登山道にはゴゼンタチバナの花が多い。
白いナナカマドの花も真っ盛りだ。
南に見えるのは大千軒岳か?
稜線のピークを振り返る
灌木帯から標高約1000mの稜線に飛び出すと見通し良い笹原の向こうに山頂が見える。
山頂には何かの構築物が見える。此処からは一旦下って登り返して乙部岳。 その間は快適な道、お花畑の遊歩道の様だ。ハクサンチドリ、グンナイフウロ、ツマトリソウが多かった。
山頂着
山頂にあったのは雨量計レーダーだった。メンテに来ていた1人の職員さんがこちらにやって来た。
話によると反対側から車道が通じているそうだが、ゲートがあるので一般車両は通行できないとの事だ。
戻ります
出会った花
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ゴゼンタチバナ
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ナナカマド
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濃淡のハクサンチドリが並んで咲いていた
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グンナイフウロ
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ツマトリソウ
★花の名前は調べたものですが、絶対の自信はありませんので悪しからず!
下山後の温泉 開湯800年の歴史をもつ北海道最古の知内温泉 ユートピア和楽園
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