大平山(おおびらやま)と言うマニアックな山。しかし知る人ぞ知る多品種珍花の名山だとの前情報。
早速、楽しみを持って出かけた。



トンネルを抜けると行き止まりだった。ここまでは広い道幅の立派な道路だったなのに・・・・・
北海道にはこんな感じで中断の道路が結構あるように思う。日高山脈を突き抜ける道道111号などはその典型かもしれない。
時代の変遷により費用対効果の点が問題となったのだろう。

行き止まりの空き地が駐車地となっていて、その先の橋を渡れば入山ポストがあった。
ジャングルの様な草木を掻き分けて、足元の悪い谷筋を登ればブナの林。
櫛
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灌木帯をぬけ明るくなるP810のピークに到着した。目の前には鋭く立ち上がる2つ目P1109のピーク。

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この辺からは低い潅木。

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急坂を登る
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P1109はピークを通らず右手を巻くように岩場を登ってゆく
厳しい斜面にもお花畑は広がっていた

振り返っても美しい


微かに狩場山が見える

もう少し登れば狩場山もハッキリしてきた

道が途切れてしまった。ザレ場を登り次のピークを見る。

二つ目のピークから山頂までは大藪漕ぎが始まる。背丈より高い笹にハイマツが邪魔して大変。
迷い人も多いらしく薮の中には古いトラロープが引かれているので何とか山頂へ立つ事が出来た。

三角点 マニア?のHiOさんはしっか見つけていた

暫く休んだあとの下山は注意が要る。足元が見えない急坂が続くのだ。狩場山
お花畑の斜面の向こうは雲海。時々狩場山が頭を出してくれて嬉しい。



お花畑は広範囲にある。立ち止まる事も多くなる。

ハクサンイチゲ

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ミヤマオダマキとミヤマアズマギク
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エゾグンナイフウロ
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シナノキンバイ
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カタクリ
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ミヤマアズマギク
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カノコソウ
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タカネツメクサ
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ギョウジャニンニク?
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イブキトラノオ
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リシリオウギ
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ムラサキモメンズル
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シロウマアサツキ
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僅か1200m足らずの山だけど標高差1000m以上もある急登でアルペン的な雰囲気もあり花の種類は豊富だった。
ここの固有種オオビラウスユキソウなどがあるとか?でも花の咲く時期は8~9月だったようだ。
昨日と同じ 黒松内温泉「ブナの森」
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