
今年の春に一度この岩殿山に登ろうとして登山口まで行った事がある。
岩場の直登コースの整備だったのか、お寺までの整備だったのかは分からないが重機が入っていて通行禁止となっていたので諦めて退却した。
この山は低山だけど岩壁が目立つ山で、実はスカイツリーの634mと同じ高さなのだ。
今工事はしていないが、正面からの岩場の2つのコースは崩落の為に禁止されてしまった。

駅裏の有料駐車場に車を停めて車道を山の裏の登山口まで歩く。
裏の登山口は畑倉ルート。そこから岩殿山へ登り稚児落としまで行って浅利登山口へ下山する予定をした。

畑倉登山口を登り始めると直ぐに鬼の岩屋の看板。行止りだったが立ち寄ってみた。

名前を物語っている程広い岩屋だった。

途中に鎖場もある急坂の道だったがあっという間に電波塔に着いた。
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ココが最高点らしい。でも岩殿山の山頂標は広場のもう少し先にある展望台にあった。
籠城のための、所謂山城の名残りがアチコチにある。
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流石に良い見晴らしだ、富士山が絵になる構図で真正面に目に入る。

山を下り隣の高まりへ。岩場には鎖とロープ。
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ここから岩殿山がよく見えていた。

形の良い富士山

この先は禁止になっていたので回り道を行く

もう一度アップダウンして進めば岩壁が見えて来た。
あれが「稚児落とし」のようです。落城の後逃げる時に子供の泣き声で敵に見つかるので、この崖から稚児を落とし逃げ延びたと云う恐ろしい話がある。
崖縁まで行く。脚が竦む断崖は約150mあるそうだ。

崖の上(稚児落とし)からの富士山

振り返ると又もや岩殿山が

浅利へ下り、道路を歩いて戻る時、高い橋の高速道路の下を通る。よく見ると縦走して来た山を貫通しているではないか。
この光景を見ると大月の街が深い谷合いに出来ていることが納得できる。駐車場に戻り、再び岩壁を見上げ溜め息。


今日の天気は下り坂と思っていたけど、意外に大丈夫そうなので滝戸山へ向かう。
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