尾根に乗り、少し歩けば展望所があったがガスで何も見えない。
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晴れるどころか雪がチラついてきた。
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道はシッカリ整備されて歩き易いのであまり疲れを感じない。案内の道標は多く、間違えようがない、至れり尽くせりだ。
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この辺り、春にはアカヤシオが良いのだろう
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分岐
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分岐を過ぎ、少し平坦な道になり、周囲6.5mという大ミズナラに出会う
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最後は一瞬だけの急登で平坦な山頂着。
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休憩所があり大きな板に刻まれた展望図もあった。
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潅木の中に反射板がある。
予報どおり晴れていたら見えたのだろう、此処に刻まれている山々。
30分ほど天気の回復を待ったけどガスが切れず、寒さに負けてしまった。残念だが下るとしよう。
機会があればもう一度登って眺望をたのしみたい山だ。
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下山では展望所から温泉を見下ろす事ができた。
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明日登る予定の朝日岳は終始ガスの中で、全く見えず。
でも残っていた紅葉に癒される
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温泉街に下山
時間の余裕が出来たので、温泉に浸かる前に明朝渡る猿並橋の近くまで散策してみよう。
観光客がゾロゾロ歩いてゆく「夢の吊橋」を避けての猿並橋。殆ど人に逢わず静かな散策だった。
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SLに乗る前に先ずは温泉だ。寸又峡温泉はとても落ち着いた豪華な翠紅苑(タオル歯ブラシ付き600円)に浸かった。
SLに乗るには千頭駅まで15km戻る。
晴てきた午後。戻る途中に見えていた白くなった山は小無間山附近か?その手前の山かもしれない。
千頭駅の様子。トーマス号は出発して行った後だったが、ジェームス号とヒロ号は残っていた。
南海電車は息を茎返して再び活躍中の様子。SLはC108、古い型なのだろう。 |
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平日にも拘わらず、7両がほぼ満員。天井の扇風機、昔ながらの車内販売。此処には昭和が有った。
大井川鉄道公式ページ
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