登山口のあるカナビキ橋まで30分の林道歩きだった。
多い年はここでも30cmはあるのに今年はまったく雪がない。
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出発して約2時間でカナビキ尾根を登り古道の分岐に着いた。
ここにも雪は殆どない。まるで春山のようだ。
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頂仙岳の巻道。回りこんだ南向きの斜面などは夏道状態。
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高崎横手で少し雪道らしくなった
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狼平への下り
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狼平の避難小屋が見えてきた。橋の上の雪は融けている。
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静かな避難小屋。

小屋の周りには少しだけ雪がある。中には誰もいない。一休みして軽く食事をとり、アイゼンを履いた。

アイゼンを履いたもののこの先の階段は板が出たままだ。

1700m付近
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大国岩手前で、金剛葛城の山並みが雲海に浮かんでいるのが見えた。肉眼では六甲山も薄く見えていた。
こんな美しい姿の金剛山を見たのは初めてかもしれない。
左手前の鋭鋒は頂仙岳。登ってきた尾根が右下に続いている。

大国岩を左から巻き弥山が近付くと、八経の姿が現れた。
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なんと弥山小屋の周りには地肌が見えている。
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2006年1月21日の様子↓
鳥居がこんなに埋まっていたが、あれ以来、年々積雪量は減っている。
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弥山避難小屋の引き戸はこの状態で固まっていた。
ザックを降して横向きでなければ入られない。内側の扉は開閉可能だった。 |
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オオヤマレンゲの保護柵の扉も、積雪が少ないので開閉可能状態。 |
晴れ予報もここでは曇り。でも風が無いので大して寒さは感じない。
いつもの山頂看板ははずれたのだろうか、錫杖に立て掛けてあった。

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右回りに明星ヶ岳方面へ下り、高崎横手へ戻り順調に下った。 |
昨年の1月24日も雪は少なかったが、今年は異常に少なかった。あの銀世界は何処へ行ったのか、寂しい。
確実に温暖化は進んでいる。
先日に続き天の川温泉で汗を流した。
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