ヤナギランが咲いていた
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大きなフキを掻き分けて沢沿いの林道跡を進む。
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武華山登山口入林ポスト
今月の登山者は7/4、7/6、7/7、いずれも1人ずつ。
7/4にはコル辺りでヒグマを見たとの記録。
笹薮が多いのでマダニ対策にはレインスーツで対応できているが、
ヒグマ除けの笛も頻繁に使うことになりそうだ。
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今は通行止めと成っているライオン岩コースへの分岐点
この前後は笹が被る道。前回より薮が濃くなっている。
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尾根に辿り着けば笹薮は無くなった、ここからはハイマツが被ってくる。身体が跳ね返される。
ハイマツの背丈が低くなり見透しが良くなってピークへ。
武華山への分岐点となる前武華だ。

良く晴れて気持ち良い日になった。
前武華から見る武華山

目指す武利岳

暫く展望を楽しみながら休んだ後は再びハイマツの薮を下り鞍部へ。

最低鞍部の笹薮の中からちらっと見えたのは北見富士か?
愈々前回撤退した鞍部の薮だ。多少記憶は残っていたが突っ込みやすいところを慎重に探しながら進む。
薮の急斜面になり、滑り止めに持参したチェーンアイゼンを着けると、少し楽になった。

薮の急坂から解放され、見透しの良い稜線の突端に着いた。合羽を脱ぎマダニから解放され、見透しも良くクマ除けの笛からも解放だ。
素晴らしい眺めだ。振り返ると辿ってきた前武華や武華山がくっきりと見える。

表大雪の山並みも

次に登る予定の平山やニセイカウシュッペ山方面。

此処まで来れば薮もなく遮るものは無い、快適な稜線歩きが期待できそうだ。


稜線の足元には花も多かった。 |
イワブクロ

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コケモモ
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イワヒゲ
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エゾツツジ
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直下まできた、もう直ぐか。でも山頂はもう一つ先にあった。

山頂到着

6時間も掛かってしまった。安全にゆっくり歩いたので仕方ないかも。
ミッション達成だ。山頂では約30分間、開放感に浸った。
今となっては夏はこのルート一つ。登る人が少ない山となったようだが素晴らしい稜線、豪快な姿は勿体ない。

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帰路も慎重にゆっくりだった。前武華まで戻り、東大雪の主峰を見納めして下る。

前武華からの下り、ハイマツの薮帯は乾いていた代わりに黄砂のような花粉まみれになった。
背丈程のフキの回廊が無くなれば終着点は近い。

12時間近く掛かり、無事、ルピナスの群生の向こう見えるマイレンタカーまで戻ることができた。

大満足の後は、層雲峡のコンビニで調達した氷で膝をアイシングをした後、温泉でケア。
無料区間の紋別自動車道で、明日予定している平山へのアクセス地点となる白滝道の駅へ向かった。
明日も多少歩けるかな?
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