綿向山 (山頂の北400m付近から振り返ってみた)
2020年12月12日  滋賀県日野町西明寺・登山口駐車場~表参道経由で綿向山。竜王山を回って下山
 メ ン バ ー  単独
行    程  登山口駐車場7:50~五合目小屋9:00~9:42綿向山9:55~11:26竜王山11:46~登山口駐車場12:35
     計 12.5km  4時間45分(休憩 約35分含)   全行程の上り累積標高
 
約900m
山    名  綿向山(1110m)
天    候  曇り時々晴れ


最近は山の3連荘が厳しくなった、帰宅後の膝痛が数日続く。
今回、初日が結構厳しかったので2日目、3日目は楽な山がいい。3日目の今日は午前中だけで終わりたいので綿向山へ。


今朝はゆっくり目の出発だった。週末の土曜日なので駐車場には既に10台。


沢沿いの道を進む。周回予定の竜王山への尾根だろうか紅葉が残っている。
  比較的新しいヒミズ谷出合小屋
水無山への分岐だが真っすぐに進む表参道へ。
 
とても歩き易い杉林

  休憩小屋
 
 ここは鐘のある5合目小屋。
こじんまりしている綺麗な小屋だった。

  午後の天気予報は下り坂と成っているが今は明るい木洩れ日
 

植林帯から抜け出してブナが見られるようになる

  
最後の20mほど階段は有ったけど表登山道は楽々な道だった。
 
山頂の様子。画面には写っていないが7~8人の方が居た。
 



上りに使った表参道があまりにも歩き易く疲れない登山道だった事に感動した。
帰宅後にログファイルで調べたところ、計算された様な平均斜度の登山道だった事が証明できた。
膝の事を考えたならば、下山に使うべきだったと思った。



山頂からの素晴らしい展望  雨乞岳と鎌ヶ岳


西側は雲がすこし増えている。


イブネ(左)と雨乞岳(右)   御在所岳は雨乞岳の右奥に重なっているのか?確認できなかった。

  
 竜王山へはロープが続く急な坂を2度下る。
  竜王山が近づき、北西側から見る綿向山 

竜王山

  下山口

下山口(竜王山登山口)からは林道を歩いて駐車場へ戻った。竜王山ルートでも何人も出合ったが、矢張り駐車場は30台以上に増えていた。
良い山だった。登山口までのアクセスが良いのは人気の要因の一つかもしれない。

  


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