富士山の右手前は三ツ峠山
 2021年03月12日  山梨県大月市賑岡町・金山鉱泉跡から姥子山へピストン
 メ ン バ ー  単独
行    程  金山鉱泉跡登山6:00口~大岱山分岐7:00~百閒干場7:25~8:50姥子山9:30~百閒干場~
 ~大岱山分岐10:57~金山鉱山跡登山口11:50
      計  13km   5時間50分(休憩 約45分含)    全行程の上り累積標高 約 1010m  
山    名  姥子山(うばこさん 1503m)
天    候  曇り




今日の天気予報は午前9時ごろまで晴れ、その後は曇りで雨に変わる。
狭い林道を金山鉱泉跡へ。深い落ち葉や落石を気にしながら鉱泉跡の登山口へ明るく成る6時ごろに到着した。
駐車スペースは傾斜が有り不安だったので200m手前の広場に駐車した。

目標は姥子山までとしているが可能なら雁ヶ腹摺山まで足を伸ばしたい。


ここが登山口
 
案内板
 
折れそうな板ハシゴを渡る
 
いきなりジグザグの斜面を登りきると尾根の向こうが明るく成る。
でも薄雲が広がっていたので太陽の姿は見えない

 
 
歩き易い道
 
大岱山を巻いて行くと雁ヶ腹摺山の姿が見えてきた
 

アップしてみる右端に半分掛かっているのが姥子山だったのかもしれない





  

金山峠を過ぎて一旦谷へ下った所が百閒干場
 
 
百閒干場から少し林道跡を進み急坂を登って再び広い林道へ
 
 
姥子山はもう近い
 
岩場の横に雁ヶ腹摺山 

山頂は岩々していた。その先は断崖と成っている、見晴らしは最高だ。

バンダナの片方を洗濯ハサミで留めると自撮り棒でも何とかできた。

雲がドンドンやってきて富士山も見え難くなった。雁ヶ腹摺山は諦める事に。


位置関係


秀麗富嶽十二景 残す山は御前山とお伊勢山となったがもう今回で終わりにしようと思う
下山後は 「芭蕉 月待ちの湯」に、吉田うどんで有名な山本うどんにも立ち寄ってみた。

  


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