No,1520 尾瀬の初夏を満喫
|
幻想的な尾瀬の朝です これを見たくてやって来た
見晴らし側から 至仏山 2024.06. 4;52
|
2024年06月12~15日 |
群馬県沼田市・鳩待峠から尾瀬ヶ原へ |
メ ン バ ー |
単独 |
行 程 |
1日目 6/12日 歩行距離=12.7km
鳩待峠~山ノ鼻キャンプ場 尾瀬植物研究園など尾瀬ヶ原の散策
2日目 6/13日 歩行距離=17.8km
山ノ鼻キャンプ場~見晴らしキャンプ場 三条ノ滝へ
3日目 6/14日 歩行距離=23.9km
見晴らしキャンプ場~尾瀬沼一周 東電小屋周回して山ノ鼻キャンプ場
4日目 6/15日 歩行距離=7.4km
山ノ鼻キャンプ場 尾瀬植物研究園など散策の後、鳩待峠へ
|
山 名 |
特になし |
天 候 |
4日間ともに晴 |
|
|
朝霧の尾瀬ヶ原をもう一度見たくてタップリの時間を取ってやって来た。
水芭蕉の時期が終わる頃なら人も少なくなるだろうし、初夏の花が咲きだすこの時期を選んだ。
人は意外に多く、水芭蕉が見れるギリギリのツアー客だった。でも3日目から団体客が減りマズマズ静かになった。
至仏山荘と山ノ鼻のテント場
初日は山ノ鼻でキャンプ。ツアー客はさらっと廻って日帰りが多いので小屋もガラガラ
テントは自分だけという静かさだった。
至仏山荘の受付の方の話では2日目の夕方に、このテント場に熊が出たとの話。
「くれぐれも気を付けてください」・・・・・だった。 ナント!
面倒なことにならなければ良いが・・・・・・・・・で3日目もここにテントを張った(当日は5張)
食料品は全部ナイロン袋に入れて匂いを出さなければ人を襲うこともあるまいと。
で、朝起きたら何の変化もなかったので、熊は出てこなかったと云う事だろう。一安心でした。
尾瀬ヶ原 向こうは燧ケ岳
尾瀬ヶ原 至仏山
尾瀬ヶ原と燧ケ岳
夜明け前の尾瀬ヶ原と燧ケ岳 4:10
朝霧の尾瀬ヶ原 3:58
尾瀬沼 7:30
尾瀬沼と燧ケ岳 大清水平分岐付近から 8:06
尾瀬沼と燧ケ岳 長蔵小屋側から 9:16
朝の燧ケ岳 山ノ鼻側から 4:34
ご来光 4:56
山ノ鼻 植物研究見本園で 逆さ至仏山
尾瀬ヶ原で見た花
タテヤナリンドウ 尾瀬ヶ原全体に
|
|
ワタスゲ 尾瀬ヶ原全体に
|
オオバタチスボスミレ 広く分布
|
|
ミヤマキンポウゲ
|
ミズバヨウ
|
|
一面のヤチヤナギ(葉を撫でるとハーブの香り)
|
ポツポツと彩を添えるレンゲツツジ
|
|
ヒメシャクナゲ
|
ノビネチドリ
|
|
ナツトウダイ
|
ニリンソウ サンリンソウも
|
|
カキツバタ
|
ウワミズザクラ
|
|
オオナルコユリ
|
ミツガシワ
|
|
咲き始めの行者ニンニク
|
そのほかチングルマ、ニッコウキスゲも咲き始めていた
多分最後の尾瀬となるだろうが、思い残すことは無い良い旅になった
1日目から2日目 のYouTube動画
|
3日目から4日目 のYouTube動画
|
|
TOPへ 山へ残した足跡(日付別) 山へ残した足跡(山域別) 大峰へ残した足跡 台高へ残した足跡
日本300高山 日本100名山 日本200名山 日本300名山
|