No,1526 天狗原山の紅葉(妙高周辺)


山頂付近を見て此処で引き返した
2024年10月10日  長野県小谷村・金山登山口から天狗原山へ標高2000mで引返す
 メ ン バ ー  単独
行    程  金山登山口6:30~水場7:30~休憩10分~8:53急登のザレ場(展望良し)9:18~10:00撤退の2000m~休憩10分~金山登山口12:50
 歩行距離=7.5km  6時間20分(内休憩 45分)   +累積標高差=780m
山    名  特になし
天    候  曇り時々晴れ

前夜は小谷の道の駅で車中泊。
雨飾山の東に位置していて以前に天狗原山から金山、雨飾山へ縦走した時の記憶から、是非秋に来てみたいと思っていたので今回の遠征で訪れました。
この山で歩きたかった部分は標高1300から1700mに広がるブナの静かな森だ。黄葉したらどんなに良い所だろうと期待。

隣の雨飾山への混雑とは無縁のこの山の登山者は途中で追いついた先客の山口ナンバー車の80歳の方と私だけの様です。
残念ながらブナの黄葉には早すぎた様で2000m付近まで登って山頂付近を仰いだだけで引き返しました。
途中のザレ場からは北アルプスが一望出来ました。






登山口は天狗原山の奥にある金山登山口と表示
  ツマトリソウの実ですかね

期待していたブナは未だ緑だった


1800m手前のザレ場からは北アルプスがずらり並んで見えた(南東)


南には残雪期に登った懐かしいヤブ山の堂津岳と東山が直ぐ近くに、その左奥には戸隠の山並みだ




下山時にもシッカリと白馬を展望


ブナの色付きはまだだったけれど静かな山で展望も良く、それなりに楽しめた

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