【1日目 7月19日】
朝4時、待ち合せた場所で1台の車に乗り新穂高温泉へ向かう。
温泉卵を口にした後ロープウェイに乗る。
小雨の中では笠ヶ岳も何にも見えず。
西穂山荘に着くころ雨は本降りになり風も強くなってきた。
小屋は比較的空いている。
生ビールと持参した焼酎の後は夕方まで昼寝で過ごす。
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小屋の情報では明日下る予定の白出沢は増水していて渡れないという。
「ならば岳沢を下って上高地にしよう」
焼岳方面に回るPさんは自分たちより早く下れると云う事で平湯温泉へ車を回送してもらうことになった。
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【2日目 7月20日】
前夜は星空が戻っていた。
3時45分、西穂山荘出発。
西穂高岳まではPさんも同行
夜明けの焼岳と乗鞍 独標より

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独標と、後ろが笠ヶ岳
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西穂山頂より |

初めての西穂高
西穂を下るSさん |
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尖った間ノ岳の下りはいやらしいところが多かった
あんな所ほんまに下ったんやな~ |
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今度は天狗の頭への登り。
鎖があるので楽チン
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間ノ岳を振り返る |
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おっとSさんの頭が出てきた

天狗の頭 仕事が気になるSさんはメール確認
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天狗のコルへ下る
後ろが接近しすぎていないかい?
落石は怖いぞ!
西穂の下りでは直径50Cmもの落石が数歩後ろであったもんナ

天狗のコルを通過
さあ、ジャンへ向かうぞ~ 標高差は約300m
ええ~こんなところを登ったのか~写真を見ると怖い気もする。
岩を掴んでの登りだったので意外に辛さは感じなかったが
普段あまり使わない腕の筋肉が悲鳴をあげそうだった

ジャンダルム直下はちょっとだけ岐阜側へトラバースしてその先を上に

やったぜ~晴天のもとで気持ちいい

西穂から前後しながら殆ど一緒に歩いた金沢の二人連れ
その一人、若い女性Tちゃんはジャンダルムで逆立ちをやってのける。
初めてのピークでは何時もこんなことやってるらしい。

暫くジャンダルムに酔いしれ、後ろ髪を引かれる想いで下る。
なるほど~岳沢側をトラバースするようにルートがあった。

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馬の背の手前でちょっとエネルギー補給 |
だんだん遠のいてゆくジャンダルムをしっかり目に焼き付けておこう
望遠で見ると二人ほど人が立っている
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ここの鎖場を登ればその先はもう馬の背

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先に馬の背を登って行く金沢のお二人さんが
こちらを振り返っている。
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馬の背を通過するSさん
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馬の背を登りきると奥穂山頂の祠がすぐそこに目に入る


ジャンダルムをバックに奥穂山頂にて
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累積すると標高差は1400mもあったが、この一日の晴天に賭けた甲斐があり、展望とスリル感で十分満足。
暫く食事休憩。
空気が澄んで展望は申し分なし。
槍がすぐそこに、遠くには先週行った白馬まで見えていた。
でもここでゆっくりしている暇はない。
岳沢を1700mの激下りが待っている。
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吊尾根からの前穂高と北尾根

通ってきた西穂からの稜線 マウスを置いてみてください


重太郎新道から振り返るジャンダルム
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激下りを終えた上高地、長かった13時間。
感慨深そうに穂高を振り返るSさん。
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やっぱり山は”晴れてなんぼ”のもんですかね~
同行のスロートレックさんへリンク
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(参考タイム)
7/19日 西穂ロープウェイ駅~西穂山荘(泊)
7/20日 西穂山荘3:45~独標4:40~5:45西穂高岳6:00~間ノ岳7:15~天狗の頭8:00~10:00ジャンダルム10:20~馬の背11:25~
~11:35奥穂高岳12:00~紀美子平13:20~上高地バスターミナル16:45 |
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