今回は富士の西側の山。いくつかあるこの辺りの山では、毛無山は標高も一番高く、外せない山だ。
縦走はしたいが、稜線の雪の状態が判らないので無理は出来ないし、車のところへ歩いて戻るには時間の限度が有る。
先ずは毛無山へ登り、雨ヶ岳を越えて端足峠から下る。そして山裾を歩き、駐車した毛無山登山口へ戻ることにした。


三日後に登った十二ヶ岳から見た 遥か右手奥に毛無山

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毛無山へは麓と云う名の集落の登山口駐車場を起点にした。
駐車場へは一番乗りだった。
車の登録ナンバーを書いて料金500円をポストに入れる。

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途中右手に見えた不動の滝

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歩き出してすぐ、左手に地蔵峠への分岐があるが、 真っ直ぐ進む。
標高差はほぼ1100m の登りっぱなしなので、慌てずに登ろう。
休憩しているところへ単独者が追いついてきた。この急坂を20kg担いでボッカの訓練だそうだ。
私と変わらない年代と見えるが、大した馬力だ。そのまま抜き去って行かれた。
後ほど山頂でお会いした訳だが、私は途中、富士見展望台でシッカリ休憩をとり、展望を楽しんだ。
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七合目辺りの登山道の様子
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富士見展望台
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稜線には多少雪が残っていたが、アイゼンを付けることなく歩ける。
山頂は東側が開けていて真っ正面に富士山。昨日の大雨のお陰で、今日は空気が澄み切っている。


山頂からは北斜面、アイゼンを付け、稜線沿いに北へ進む。

タカデッキと呼ばれるピークの手前の鞍部。
ここからの展望は南アルプスの主峰が勢ぞろいして見えた。
遠目ではあるが、驚くほど白い輝きだ。

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白根三山 農鳥岳・間ノ岳・北岳

左=荒川三山 真ん中=小河内岳 右=蝙蝠岳と塩見が見えた

左=聖岳と手前に重なって笊ヶ岳
中央=大きな赤石岳と左下に大沢岳と小さく三角の中盛丸山が目立つ
右=荒川三山

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気持ち良い笹原を登るとタカデッキ。

雨ヶ岳からの富士山は、毛無山から見たものとは、また一味違った。


雨ヶ岳を過ぎ、標高が下がったのでアイゼンを外したのが失敗。
その後三回も滑り転けてしまった。
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左に本栖湖を見おろす
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端足峠
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東海自然歩道
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端足峠から貯水池へ下山。
山麓沿いの東海自然歩道を通り、駐車場所へ戻る。
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