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白鬚岳 |
2011年12月28日 |
日帰り |
メ ン バ ー |
単独
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行 程 |
柏木東ノ谷林道登山口9:20~分岐11:00~11:35小白鬚岳12:00~分岐13:05~登山口14:05 |
山 名 |
小白鬚岳(1282m) |
天 候 |
晴時々曇り |
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寒波で大雪の後の晴れ間を狙って今年の山納め、樹氷の白鬚岳へ出掛ける。
過去を紐解くと、雪の季節は1997年1月、2001年2月、2005年12月に、さかのぼる。
だから、ずいぶん久しぶりだ。
東ノ谷登山口の橋

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沢沿いの道は暫くすると岩壁から滴り落ちる水量の少ない滝になり、左から回り込むように登ってゆく。
今日は車に積んでいると勘違いしていたワカン敷き無し。6本爪アイゼンのみ。
稜線手前の急登はアイゼンを着けた。
稜線分岐

そして、先ずは岩の急斜面を登り、もう一度岩場を登って次の岩場を左から巻く。

小白鬚岳が近付くと見通しが良くなり台高の山が見えてきた。

小白鬚岳山頂では北寄りの草むらに入ると白鬚岳が望める。


昨日と打って変わって無風状態である。
青空が広がり白鬚岳と台高の山並みが美しい。
眺めながらのランチタイムとした。
相変わらず神々しい姿の白鬚岳

この時刻、ここから白鬚岳へツボ足で往復するには3時間以上は掛かりそうだ。
これだけの樹氷が見れれば十分ではないか。
キッパリと諦めて下山です。


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下山途中で木の間からチラっと見えた大普賢岳

大普賢岳ズーム

2011年の95回目の山行は大満足の年を締めくくる山納めになった。
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